地域包括支援センター 白金の森 
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活動報告 2017/07/03 17:34

精神保健福祉研修「アディクションの理解と支援」

6月30日(金)に東京都社会福祉保健医療研修センターで「アディクションの理解と支援」という題の研修会があり、参加してまいりました。

「アディクション」という言葉は一般的に「嗜癖」と訳されます。似たような意味合いでは「依存」「中毒」などと呼ばれることもあります。今回は精神科のドクターが講師として登壇され、昨今、増えてきたアルコール依存やギャンブリング障害に悩む方の支援について講義がありました。

講義では、前提としての現代人のストレスに対する弱さや、依存症になってしまう脳のメカニズムについての話がありました。そしてそれは誰にでも起こりうることだそうです。

また、「依存症」や「中毒」という言葉はネガティブな響きがあり、社会の中では自分の中で認めることが出来ない方や自覚のない方、相談もできない方が多く、病院に受診する頃にはかなり進行してしまっているというケースが多いということを知りました。

今後高齢社会を迎える日本においても、高齢になってからの依存に悩む方が増えてくることも十分予測されます。

社会の中で、目に見えない苦しみを持つ方にも支援が必要ですが、そのためには正しい知識と苦しみに寄り添う気持ちが必要であることを今回の講義で学びました。

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