港区立特別養護老人ホーム白金の森
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最新情報

活動報告 2019/01/30 17:50

【地域連携】福祉避難所訓練を実施しました

本日は、港区内にある5地区の高齢者相談センターで行われた【避難行動要支援者確認訓練】と並行して、白金の森施設全体で【福祉避難所訓練】を実施しました。白金の森は、地域の福祉避難所に指定されています。有事に備えて、ご利用者様や職員の安全は勿論、地域の皆様にも安全な場所を提供する役割を担っております。

本日行った訓練は、東京都を震源とする巨大地震発生を想定し、「福祉避難所」開設指示を受けた後、福祉避難所設営物資を備蓄倉庫から搬出・設営を行う訓練と、備蓄非常食を作り試食をする、この2点を実施しました。まずは、設営の開始です。


クリップのような金具で各部を固定し、ボードを組み上げていきます。避難者のプライバシーを守る役割を果たします。大きい資材の為、2人がかりでの作業が必要になります。慣れてしまえば、誰でも簡単に組み上げられます。

次に、「スカイベット」という、空気で膨らませるベットを作ります。広げるとこのような感じですが、空気を入れると・・・。


このように、体の大きい成人男性が乗っても問題なく使えます。空気で膨らませているので、とてもフカフカです!
訓練実施の為、お越し頂いた港区高齢者支援課の皆様にも、ご体験頂きました。

最後に、備蓄非常食を作りました。お湯で作るご飯とパスタは、実際にガスが使えない時を想定して水道水でも作り、その違いを確認する事にしました。その他、缶に入ったパン、何も手を加えず食べれるレトルト非常食を用意し、試食しました。

この写真、下は水を入れる前、上は、実際に水を入れて60分後に開封しものです。水で作ったとは思えない出来栄えでした!

水で作ったご飯は、参加者からも「意外と美味しい」という意見。食べる前は、「水で作るってどうなんだろう?」という意見がありましたが、水で作っても美味しく食べれる事が分かりました。
しかし、その後にお湯で作ったご飯を食べると、一同、「やはり温かいご飯が美味しいね!」との意見。やはり温かい食事が一番という事ですね。
こちらは、レトルト品をそのまま開封して盛り付けしたものです。「甘辛豚肉」は特に好評でした!

パスタは、お湯で3分、水でも15分で出来る、手軽なものでした。しかし、投入する水加減が難しく、水が少ないと芯が残り、多いと味が薄くなる。美味しく作るには、繰り返しの練習が必要ですね!

参加した職員からは、様々な意見を頂きました。

今回の訓練では、知らなかった事が出来るようになった事は勿論、普段からの備えの大切さや食事が出来る事への感謝の気持ちも改めて感じる事が出来ました。安全で安心な施設を目指して、これからも定期的に訓練を実施していきます。

白金の森 事務課
 

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